■ホテル(バンクーバー):ザ・サットン・プレイス・ホテル  845 Burrard St.
ブティックやレストランが立ち並ぶ賑やかなロブソンストリートがすぐという立地でありながらも、静かな佇まいを見せる『ザ・サットン・プレイス・ホテル』。アフタヌンティーをしに訪れて以来、憧れでもあったこのホテルに、今回滞在することができた。気品あふれる外観以上に、5★ならではのホスピタリティ が、宿泊客をより一層優雅な気分にさせてくれる。玄関に停まっているリムジンを何台か見たが、それも納得。ここの常連客になりたい・・・そう思わせるホテルです。       *おすすめ!

↓ロビー↓

↑気品あふれる調度品の数々↑

 

客室へ続く廊下→

チョコレート・バー(バフェ)

ホテル内のレストラン「フレーリ」では、以前行われていたアフタヌンティーにかわり、「チョコレート・バー」が登場。
木曜日・金曜日・土曜日の終日(〜11:00pm)、チョコレートやチョコレートケーキがバフェスタイルで楽しめる。(コーヒー・紅茶付き。) 料金:C$22
(別料金で、チョコレートカクテル&リカー、デザートワインもあり。)
 

私たちがバフェを楽しんだのは、夜10時頃。その日は、たまたま、チョコレートバーを10:30pmで早終いするとのことで、料金を半額にしてくれた。その際、その旨をとても真摯な態度で伝え、かわりに料金を半額にするとの申し出。もちろん、いやな気分はぜんぜんしない。(というより、楽しめた上に半額とは・・・ラッキー!)「食べるのはゆっくりでいいから、好きなだけ取っておいて。」と、そんな一言も付け加えてくれて。
四角四面でなく、融通を利かせてくれるこんなところにも、このホテルのホスピタリティを感じた。

↑“ウルフガング・ドューク”シェフによる美しいチョコレート・スウィーツの数々。嬉しすぎます。Happy〜!↑

サンデー・ジャズ・ブランチ

レストラン「フレーリ」では、
日曜日(11:00am-2:00pm)に『サンデー・ジャズ・ブランチ』が楽しめる。

*祝日やスペシャルなイベントがあるときは除く。

The Sutton Shopper

ザ・サットン・プレイス・ホテルに滞在すると、周辺のショップやレストランでのディスカウントサービスがある。支払い時に、ホテルのルームキー(カード)を提示。(バーゲン時にはディスカウントされないことも。)

←サービスが受けられるショップやレストランは、チェックイン時に渡されるこの一覧で確認を。

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ROOM



←窓の向こうに広がるダウンタウンの夜景。


 

↓コーヒーメーカー
(コーヒー・紅茶)が常備。

包まれた時の感触がとても心地よいリネン。
あと何日か、滞在できたなら・・・。

華やかさの中にも気品あるインテリア。優雅です。

 
ドライヤーが、かわいい布製のポーチに入れてある。こんなさりげない心配りが、女性心をくすぐる所以。  

アメニティ

ソープ・シャンプー・コンディショナー・バスジェル・ボディローション他。『GILCHRIST&SOAMES』という、イギリスのメーカーのもので、とても香りがよく、幸せ感あり。
これらのアメニティは、Webサイトorホテルのギフトショップ(ロビーレベル)で購入することができる。
GILCHRIST&SOAMES URL:
www.gilchristsoames.com

いつか泊まってみたいと思っていた、憧れの「ザ・サットン・プレイス・ホテル」 。カムループスでのフライトキャンセルというトラブルにも負けず、バンクーバーへのバス移動を即座に決めた原動力は、このホテルでの宿泊だった。念願のホテルに泊まらずしてカナダを去ることはできない!なんて・・・たぶん、人からみたらバカげたこと。わずか一夜だけの滞在だったけれど、願い叶ってヨカッタヨカッタ。またいつかお邪魔します。今度はもう少し長くね。
 

★キーワードは・・・イケメン!
徹底した社員教育を受けたと思われる「ザ・サットン・プレイス・ホテル」のスタッフたち。
特に、男性スタッフの身のこなしが優雅で、その上、容姿がビジュアル系。特にベルボーイやレストラン「フレーリ」のウェイター・・・と、何気にイケメンがいたりする。男性スタッフは容姿重視か否かは?だが、あながち否定できない気が。その仕事ぶりから、このホテルで働いていることに「誇り」を持っているということは感じとれた。

 

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