■ INSTITUTE OF AMERICAN INDIAN ARTS MUSEUM |
![]() 今は亡き、彫刻界の巨匠アラン・ハウザー(1994年没)の作品を多数有する。 現代美術と先住民の伝統が交錯する作品に出会える美術館。 |
■ GEORGIA O'KEEFFE MUSEUM |
![]() 彼女の死から11年後の、1997年に建てられた。 ニュー・メキシコの荒野を描いた風景画、斬新な視点で描かれた花など、彼女の作品が多数展示されている。 建物は、N.Y.のホイットニー美術館やピッツバーグのアンディ・ウォーホール美術館をデザインした リチャード・グラックマンによるもの。 中にはミュージアムショップがあり、ポスターやグリーティングカード、傘、スカーフなど・・・彼女の作品をあしらったアイテムを手に入れることができる。是非とも足を運んでほしい美術館。 |
■ MUSEUM OF FINE ARTS |
![]() アメリカ南西部を拠点に活躍するアーティストの作品が展示されている。 この美術館の他、ジョージア・オキーフ美術館、旧総督邸、国際民族美術博物館、インディアン・アート&カルチャー博物館の合計5つの博物館は「ミュージアム・オブ・ニューメキシコ・システム」に属し、全館共通のチケットが発売されている。($10) |
![]() ![]() ←中庭の回廊→ この回廊をはじめ、建物全体に歴史が感じられる。 |
■ PALACE OF THE GOVERNORS 旧総督邸 |
![]() 1907年までの約300年間、スペイン政府、プエブロ・インディアン政府、メキシコ政府、南軍連合国政府、アメリカ合衆国政府の 合計5つの政府の総督邸として使われた。 1909年に博物館となり、邸宅で使われた生活道具などが展示されている。 |
![]() 暖かみのある、素朴な作品がたくさんあるので、お気に入りの一点を捜して、じっくり見て歩くと楽しい。 次の日に同じ露店が出るとは限らないので、気に入ったものに出会えたら、「即買い」をおすすめします。 値段はどれも手頃。 |
■ THE PLAZA |
![]() 1846年、メキシコ軍を破ったカーニー将軍が、ニュー・メキシコがアメリカ領となったことを宣言した、歴史的な場所。 1962年には、「ナショナル・ヒストリック・ランドマーク」に指定されている。 |
■ LA FONDA |
![]() 中には、チマヨ織りのブランケットや、ジュエリーなどを扱ったインディアン・ショップもある。 ベル・タワーにあるバーは、美しい夕日が眺められるスポットとして評判。 |
■ CANYON ROAD |
![]() 現在、長さ1.5kmのキャニオン・ロードに並ぶギャラリーの数は150軒程。街全体では、250軒以上にも及ぶ。 サンタフェでは、「サウスウエスタン・アート」と呼ばれる、他の都市とは異なる、個性的な作品と出会えることができる。 |
![]() ![]() ![]() |
展示されている作品は、ギャラ![]() オープン・エアを使って、何気に置かれたオブジェや彫刻。 空間や光までが、ギャラリーの一部を成している。 これらのギャラリーの1軒1軒、作品の1点1点をじっくり観てまわるには、かなりの時間が必要となる。 ここでは、のんびりと 散歩気分で芸術鑑賞を楽しもう。 |
■ SANTA FE SOUTHERN RAIL |
![]() ![]() 現在は、観光用として同じルートを走っている。 昔ながらの列車の旅を楽しむことができる。 |
■*◇*◆*□*■*◇*◆*□*■*◇*◆*□*■*◇*◆*□*■*◇*◆*□*■*◇*◆*□* |
![]() ←ダウンタウンの外れで見つけた ウォール・ペインティング。 サンタフェでは、ふと足を止めたくなる場所や、個性的なショップがとても多い。 まさに、街全体が「アート」と化している。 |
![]() |
back to Santa Fe |